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スナック☆アツコ

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このブログで使用している画像は
「(C)SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2」のものです。

今年も海へ行くって、一緒に稲川の怪談を聴くって



つい先日の事なんですがね。
とある初老の男が、訪ねて来たんです。
この男から聞いた話をですね、ひとつこの場でしてお聞きいただこうと思いましてね。
仮にこの男性を「私」ということで、お話ししていきますね。

私には、年が結構離れた息子がいましてね。
年が離れてるんで、息子は私のことを「おじいちゃん」と呼ぶんです。
まぁ、それは置いといて。
なんといいますか「妖怪ウォッチ」ってのが、流行ってるそうでね。
そしたらね、息子がこう言うんです。

「おじいちゃん、妖怪になってよ!」

びっくりしましたねぇ。妖怪ですよ?
嫌だなぁ、私が年くってるからって、妖怪だなんて。
ひどいなぁ、って思いました。

息子が言うには、いまから息子の友達が数人遊びにくると。
その友達を驚かせるために、私に妖怪になれと。
要するに、ひと芝居うってドッキリを仕掛けたいというわけです。

妖怪だとかわたしも詳しくないんですが、息子の頼みなのでねぇ。
出てこい俺のともだちー!_038
妖怪の恰好してね、準備しましたよ。
「出てこい、俺のともだち!」と息子が叫んだら、姿を見せるという段取りでした。
変だなぁ、おかしいなぁ。
ともだちは息子が連れてきているのになぁ…
出てくるのは妖怪なんじゃないのかなぁ、などと考えていると…

「出てこい、俺のともだち!」

呼ばれたんですね。
それをきっかけに私は、木の陰から息子の友達のもとに、ゆーぅっくり歩いてでていったんです。
ゆーっくり、ゆーーぅっくり…と…

志村ーうしろー_120

息子の友達を驚かせるために、私は必死に芝居をしました。
妖怪が何かわからないまま、恐怖映画に出てくるゾンビみたいに、出て行ったんです。
ゆーっくり、ゆーーぅっくり…と…

そうこして息子の傍に立って、息子の友達らの様子を見たんです。
するとね、変なんですねぇ。
やけにきょとんとしてるんですよ。
どうやら彼ら、私のほうを見てもいない様子なんですよ。

変だなぁ、すべっちゃったかなぁ。と気になっていると、その時。
友達のひとりが、真顔でこういうんです。

「何も、出てこないじゃん」…と

私は確かに彼らの目の前にいるのに。
この子たちは、あまりに面白くなかったからこんなことを言うのかなぁ、と思いました。
すると息子たちがね、くちぐちに喋りだすんですね。

「ちぇっ、これをやれば、おじいちゃんが帰ってくると思ったのになぁ…」
「妖怪ウォッチじゃ呼び出せないんじゃね?」
「お前が持ってるの旧型だろ」

この子たちは、私がまるでその場にいないかのようにして、お喋りしはじめたんですねぇ。
さすがに、私も我慢ならなくなりましてねぇ。
息子に声をかけようと、手をだしたその時です。

しむらーうしろー_046

息子の身体にね、なぜか手が届かないんですよ。
すぐそばにいるはずなのに、まるで遠くにいるように手が届かない。
見えないなにかに、引き離されていくような感覚がね、したんですよ。
そればかりかね、私自身が、だんだん、だんだんと透けていってるじゃありませんか。

その時ね。

…私、気づいたんですよ。

…この白い襦袢、いつから着てたっけなぁ、て。
…私は息子と今日まで、いつから会ってなかったっけなぁって。
…妻や息子と最後にあったのは……いつだったっけなぁ…って

…ああ、そうか。
……今はちょうど、あの時期なんだなぁ……



……初老の男がここまで話したところで、
私は、なぁんとなく嫌な感じがしたんです。
嫌だなぁ~、不気味だなぁ~。
薄気味悪いなぁ~って。
そこで私ね、思い切ってね、その男に聞いてみたんです。

「あんた、ひょっとして……この世の者じゃないんじゃないか?」ってね。




…というコンセプトで撮影した、「浴衣」をテーマとした画像を、イッテルの公式コミュに投稿してきました。

【PSO2×いってる】夏の連動キャンペーン特設

先日も、アツコの浴衣姿を同コミュに投稿してはいたんですが。
よく考えたら、私が常用しているイッテルのSEGA IDは、サブアカウントのものだったんです。
あらためて、本来私が使うべきSEGA IDで、本キャラである初老の爺の浴衣画像を投稿したみた。という次第です。

投稿してみた反応なんですが……

しむらーうしろー_016
子役のロン毛少年のマッチョっぷりのほうに、閲覧した方々の目が奪われてしまったようです。

変だなぁ、おかしいなぁ
こんなはずじゃなかったのになぁ…







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